Competency Development Program(CDP)

国際的な環境でビジネスを行う組織のマネージャー級人材の能力向上のため、JICAPEZAとフィリピンの名門ビジネススクールAIM (アジア経営大学院)がタイアップし産業人材育成プログラム」を開発、AIMが研修を実施しております。

在比企業の競争力向上には、キーとなるフィリピン人マネージャーの能力向上が欠かせませんが、各企業で体系的なトレーニングを実施するのは費用や体制の面でなかなか難しいことと存じます。そこで、本プログラムが開発したマネージャー研修をご提案させていただく次第です。

 

 

コア・コンピテンシー(業績達成能力) I.:道を定める

 

Module 1:異文化コミュニケーション

Module 2: ステークホルダー(利害関係者)・マネジメント

Module 3: 戦略を実践に落とし込む

 

コア・コンピテンシー II:プロジェクトおよびリスクの管理

 

Module 4: プロジェクト品質管理

Module 5: 戦略的時間管理

Module 6: プロジェクトコスト管理

 

コア・コンピテンシー III:リーダーシップ

 

Module 7:人を動かす

Module 8: 人を育てる・コーチング

Module 9: チーム・ビルディング

 

Special Modules:

Module S-1: ビジネス分析

Module S-2: IT プロジェクト管理

特別モジュール:プロジェクト・プログラム(P2M)マネジメント 

 

コンピテンシー: 英語の習熟

Module E-1: 英会話上級編

Module E-2: アサーティヴ・ビジネスコミュニーケション(ビジネスコミュニーケション発信力)

 

 

概要

 

国際的な環境でビジネスを行う組織のマネージャー級人材の能力向上のため、JICAPEZAとフィリピンの名門ビジネススクールAIM (アジア経営大学院)がタイアップし産業人材育成プログラム」を開発、AIMが研修を実施しております。

 

回の「プロジェクトマネジメント」モジュールには特別講師として日本プロジェクトマネージメント協会の現理事である武冨教授を招いての特別モジュールも実施しております。

 

在比企業の競争力向上には、キーとなるフィリピン人マネージャーの能力向上が欠かせませんが、各企業で体系的なトレーニングを実施するのは費用や体制の面でなかなか難しいことと存じます。そこで、本プログラムが開発したマネージャー研修をご提案させていただく次第です。

 

尚、商工会議所会員又はPEZA登録企業様にはお試し価格の及び団体割引もございますのでお気軽にご連絡ださい。

 

カリキュラム

 

コア・コンピテンシー(業績達成能力) I.:道を定める

グローバル市場で競争する企業の管理職は、多文化的に張り巡らされた内外の関係性の中で業務を行っており、現実的な手段によって上層部または顧客のニーズに気づくことが求められる。

Module 1:

異文化コミュニケーション

ダイバーシティを価値付け、紛争を予期し、コミュニケーションおよび交渉上の差異を管理する方法を学ぶ。

Module 2:

ステークホルダー(利害関係者)・マネジメント

ビジネス上のステークホルダーを把握した上で、戦略的な業務上の関係を構築する方法を学ぶ。

 

Module 3:

戦略を実践に落とし込む

「業務遂行の駆動」、「意志決定」、「アクションのためのイニシアティブ」を通じていかに現実的な目標を設定するかを学ぶ。

コア・コンピテンシー II:プロジェクトおよびリスクの管理

方向性が設定されると、次に一連のタスクはプロジェクトとして定義される。そのための共通のコンピテンシーとして「時間」、「品質」、「費用」の管理が、その他の共通した点(プランニングと組織化、リソースの動員、目標達成のためのパフォーマンス調整、リスク管理)と同様に求められる。*

Module 4:

プロジェクト品質管理

「スコープ(範囲)、費用、時間のトライアングル」を理解し、プロジェクトのプロセスおよびタスクをモニターする。

 

Module 5:

戦略的時間管理

プロジェクトマネジメントの視点から時間管理について理解し、さらに時間感覚の文化的差異についても学ぶ。

Module 6:

プロジェクトコスト管理

財政情報を分析し、それを基に行動に移るための態度を育てる。

コア・コンピテンシー III:リーダーシップ

マネージャーは、自らにアサインされている人的リソースを効率よく動員しなければならない。同時に、職務を通じて部下を訓練し育成することが求められる。

Module 7:

人を動かす

部下の仕事への献身の育成、責任の委譲、状況の適切なモニターおよびフォローアップについて学ぶ。

Module 8:

人を育てる・コーチング

部下がより高いパフォーマンスレベルに到達できるよう、やる気を育て導くために適切な対人関係スタイルおよび方法を確立する。

Module 9:

チーム・ビルディング

受講者がメンバーとして活発に参加し、チームをまとめ目標達成に向かわせるための態度を育成する。

Special Modules:

 

 

Module S-1: ビジネス分析

プロセスの観点からビジネス・パフォーマンス(企業実績)の分析及びビジネス・パフォーマンスを効果的に改善できているかどうかの分析の仕方を学ぶ。

Module S-2: IT プロジェクト管理

「スコープ(範囲)、費用、時間のトライアングル」をITプロジェクト管理の観点から理解し、プロジェクトのプロセスおよびタスクをモニターする。

特別モジュール:プロジェクト・プログラム(P2M)マネジメント 

プロジェクト&プログラムマネジメント(Project & Program Management For Enterprise Innovation)(P2M標準ガイドブック)は、各国に存在するプロジェクトマネジメント知識体系を調査し、日本の強みを強みとして継承し活用すべき事として誕生させました。従来の主要なプロジェクトマネジメントは、各種の構築物(ものづくり)建設が主体でしたが、P2Mでは、従来方式のマネジメントに必要な知識領域や技術、手法では成功に導くことが難しい分野、例えば、「変革が激しく進みが加速的な状況下での企業経営や政策推進」などのイノベーション推進と価値創造に対応できるプロジェクトやプログラムマネジメントに注目しております。必要となる「思考のプロセス」や場(面)に応じた「行動のプロセス」に対して信頼性を高めて、次世代に向けた知識や手法などを整備し体系として世界に先駆けて纏めたものです

 

コンピテンシー: 英語の習熟

多国籍企業の管理職はますます世界中の企業と関係を築いており、英語の理解を余儀なくされている。英語能力はグローバル人材の必要不可欠なスキルである。

 

Module E-1: 英会話上級編

 

有効なコミュニケーションが公私ともに成功への鍵であり、チーム或いは個人の成功は戦略や誠意等を以下にうまく伝えられかにかかっている。それこそが効果的なチームや個人の秘訣である。組織ダイナミクス上重要な仕事場でのコミュニケーション・スキルを強化する。

 

Module E-2: アサーティヴ・ビジネスコミュニーケション(ビジネスコミュニーケション発信力)

ハイ・インパクト・コミュニケーション(High impact communication)とは参加者がステークホルダーと親密且つ信頼関係を構築することによって目標を達成する等のコミュニケーションに対しての新しいアプローチである。英語での説得力と発信力等を鍛えることによってハイ・インパクト・コミュニケーション態度を育成する。

 

 * 建設マネジメントの分野では、「グローバル市場における実践的プロジェクト・マネジメント」コースを別にご用意しております。

 

 各モジュールの目的詳細

 

各モジュールは、グローバル市場で競争する企業からの参加者に、彼らに求められるコンピテンシーを体得できるよう注意深くデザインされています。

 

  1. I.道を定める

 

グローバル市場で競争する企業の管理職は、多文化的に張り巡らされた内外の関係性の中で業務を行っており、現実的な手段によって上層部または顧客のニーズに気づくことが求められる。

 

  1. 1.異文化コミュニケーション (Cross-cultural communication)

 

多国籍企業のマネージャーには、異なる文化的背景によって多様なスタイルを持つ人々と作業することが求められるが、常識の観念に覆われて明確に言及されない致命的な視点がある。本モジュールでは、ダイバーシティの価値、コミュニケーション、紛争の予見、交渉に関わるコンピテンシーを育てる。

 

  1. 2.ステークホルダー(利害関係者)・マネジメント (Stakeholder Management)

 

ビジネス上のステークホルダーと実りある関係性を維持するための多国籍企業の方向性は、マネージャーによって示されなければならない。さもなくば、そのマネージャーのいる職場は国際競争の熾烈な戦いから閉めだされフィリピンから撤退することになるだろう。本モジュールでは、参加者が顧客を含むステークホルダーを明確化できるよう支援し、「顧客フォーカス」、「パートナーシップ構築」、「戦略的な仕事上の関係構築」を助けることを狙いとしている。

 

  1. 3.戦略を実践に落とし込む (Strategy to Action)

 

中間管理職には戦略を現実のオペレーションに反映する能力が求められる。これには戦略的な優先順位またはビジネス・インセンティブのキータスク群への分解、責任の特定、コミュニケーションの調整、人材・文化・プロセス・リソースおよびシステムを効率的に運用すること、求められる結果を確実にもたらすこと、が含まれる。本モジュールでは「業務遂行の推進」、「意志決定」、「初動」に関するコンピテンシーにフォーカスする。

 

  1. II.プロジェクトおよびリスクの管理

 

方向性が設定されると、次に一連のタスクはプロジェクトとして定義される。そのための共通のコンピテンシーとして「時間」、「品質」、「費用」の管理が、その他の共通した点(プランニングと組織化、リソースの動員、目標達成のためのパフォーマンス調整、リスク管理)と同様に求められる。

 

(建設マネジメントの分野では、「グローバル市場における実践的プロジェクト・マネジメント」コースを別にご用意しております。)

 

  1. 4.戦略的時間管理 (Strategic Time Management)

 

本モジュールは時間管理と各企業の戦略的目標及びオペレーションとの関係について学ぶ。「プロジェクト管理のコンセプト」、「スコープ(範囲)・費用・時間のトライアングル」及び「個人の時間管理」についてディスカッションを行う。

 

  1. 5.プロジェクト品質管理 (Project Quality Management)

 

要求品質を伴わないプロジェクト終了は意味がない。マネージャーはすべてのタスクが要求品質に満たして完成されていることを常にされていることを確認しなければいけない。受講者はどのようなプロジェクト品質が問われているか、「スコープ(範囲)・費用・時間のトライアングル」を重点に置きながら見極め・定義づける能力を開発することを学ぶ。

 

  1. 6.プロジェクトコスト管理 (Project Cost Management)

 

プロジェクトにかかわる全てのマネージャーは限られたリソースの中で品質を守りながら納期通りに納品しなければならず、それは具体的には「プロジェクトコスト」に反映される。受講者が財務情報の分析を基に論理的な前提、事実及び利用可能な資源を踏まえて様々なシナリオを想定し分析を行い、実際に行動に移るようにする等の意識改革につながるよう設計されているモジュールである。

 

  1. III.リーダーシップ

 

マネージャーは自分にアサインされている人材を効率よく回すことが要求されている。それだけではなく、その部下たちを訓練及び教育する義務も負っている。当分野でマネージャーに求められている3技能は以下のモジュールに分けられる。

 

  1. 7.人を動かす (Moving People)

 

本コースは、部下の仕事への献身の育成、責任委譲、情報のモニタリング及びフォローアップの能力開発のために設計されている。

 

  1. 8.人を育てる・コーチング (Coaching)

 

コーチングは部下にタイムリーなアドバイスやフィードバックを行うことによりその部下がタスクを達成するために必要な知識・技能向上あるいは問題解決スキルの向上を援助する技法である。コーチングは、部下がより効率的に既存或いはこれからの職務を遂行するにあたって必要になる個人スキル及び能力開発プランに沿って行われるべきである。受講者は自分の対人関係スタイルを確立し、部下のやる気を育てより高い実績へと導くための適切な技法を学ぶ。

 

  1. 9.チーム・ビルディング (Team Building)

 

このモジュールでは受講者はメンバーとして活発に参加し、チームをまとめ目標達成に向かわせるための適切な方法及び柔軟な対人関係スタイルをもってチームの一体感を築き、目標達成の手助けをすることを学ぶ。

 

IV. 特別モジュール

 

10 ビジネス分析

 

進化し続けるグローバルビジネス界では、企業が変化に対して気を配り、顧客のニーズに順応することが極めて重要である。しかし、それを可能にするためにはまずグローバルマネージャーが企業のビジネスプロセスを理解し、プロセスの改善を進めなければならない。本モジュールでは、ビジネス分析(ビジネスプロセスの定義、分析、改善)を通じての、ビジネス・パフォーマンス(企業実績)向上に焦点を当てる。

                                                                                                                        

 

  1. 11. ITプロジェクト管理

 

品質が包括的要因となる製造工程と異なり、ITプロジェクト管理では、スコープ(範囲)とは費用を決定づけ、「時間」を定義し、また結果として「品質」に影響する。このモジュールでは、PMBOKのプロジェクト・マネジメントと知識領域とプロセスに焦点を当て、ITプロフェッショナルが品質、費用、時間のマネジメントに関連する技能を発展させるように支援する。

 
 

 

  1. V.英語の習熟

 

12. 英会話上級編

 

このモジュールでは、体系立ったコミュニケーションに自信をつけるため、実際の状況に応用できる、英語で考え、聞くスキルを向上させる会話上のテクニック及び戦略について意見を交わす。

 

 

 

13. アサーティヴ・ビジネスコミュニーケション(ビジネスコミュニーケション発信力)

 

このモジュールでは、顧客やその他のステークホルダーと親密な信頼関係を築くにあたって、会話する上での自信と自己発信能力を発展させる。それはビジネス・エチケットを向上させ、またハイ・インパクト・コミュニケーションの価値を学ぶのに必要な効果的な対人コミュニケーションを促進する。

 

実施機関紹介

 

アジア経営大学院(AIM)

 

AIMは、1968年にHarvard Business SchoolFord Foundation及びアジアの先駆的な教育者たちと実業界と提携設立された学校法人であり、アジア初のMBAスクールである。世界レベルの大学院教育を行っており、アジアのビジネス、開発、マネージャー及び起業家リーダーに40年間も影響を与えている。AIM は非常に優れた品質を評価され、全時間制MBA, Executive Education and Executive MBA Programmesの同校コースは常時MBA学校の“best of the best” リストに載るほどである。

 

国際協力機構(JICA

 

国際協力機構(JICA)は、独立行政法人国際協力機構法により独立行政法人として誕生した機関である。国際協力の促進及び日本とグローバル経済の発展を支えるため開発途上国の社会・経済の開発、リカバリー及び経済安定性をサポートしている。これらの経済協力のうち、政府が開発途上国に行う資金や技術の協力を政府開発援助(ODA)といい、次に挙げる3要件を備えた政府間ベースの援助が、ODAの定義(経済協力開発機構(OECD)下の開発援助委員会(DAC)による)とされている。

 

JICAは世界でも有数な2国間開発援助機関であり、主に技術協力、有償資金援助(円借款)及び無償資金協力の三つの援助を行っている。

 

フィリピン経済特区庁(PEZA)

 

PEZAは貿易産業省(Department of Trade and Industry)付属の投資促進、支援、政府機関である。PEZA は、政府所有の投資促進、支援、登録、財政上及び非財政上のインセンティブを供与及び経済特別区域に制定されているエリアの輸出品製造業またはサービス施設にビジネスオペレーションをしている投資家のための促進活動の行政庁であり、フィリピン貿易産業省に付属している。世界レベルで即入居可、環境に優しい、安全で比較的安い経済特区の開発業者を監督・管理及び財政上及び非財政上のインセンティブを供与している。

 

 

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